正しいメンズ眉スタイリングを応援するために、以下のお店のみを紹介しています。
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票数は僅差だけど、「仕事できそう」「凛々しい」など、具体的な感想が集まったのは眉毛サロンでした。
実際、この男性も「頼りなく見られる」のが気になっていたそうなので、「引っ張ってくれそう」というコメントに「人生初」と喜んでいました。
美容室でも十分整うけど、変えたいものがあるとか、もう一歩先を行くなら、眉毛専門サロンに足を運んでみましょう!
近年増えているメンズ眉サロン。正しいお店選びには、まず行く前に以下のポイントをおさえると安心。
多くの人が訪れるというのは、予約が取りにくいというデメリットもありますが、眉毛で失敗すると隠しようがないので、本当に実力があるサロンに行くべきです。
実績=どれだけ多くの人がサロンに来ているかどうか。「累計何万人施術しています」「年間何千人が来店します」という施術人数は、ひとつの目安になります。
各サロンの公式サイトにある眉毛のビフォーアフター写真に、自分好みの眉毛があるかどうかをみてみましょう。
「あんまり好みじゃない細眉が多いな」「カーブがきついな」など、趣味趣向が合わないサロンは避けておくのが無難です。
技術のひとつの指標は、独学ではなく眉毛についてきちんと学んでいるかどうか。人相学や骨格など、メソッドに基づいた眉デザインをできているかどうかで、仕上がりに大きな違いが出るからです。
日本にはいくつかアイブロウ専門スクールがあり、そのうち2005年に設立されたJAPAN BROWTIST SCHOOL(ジャパンブロウティストスクール)では、技術者認定の発行をしており、その認定サロンであれば、眉毛に関する専門知識を得ていると判断ができます。
また、検定を受け、高度な技術者と認められれば、「star」という称号が個人的に取得できるのですが、この「star」を持っているスタッフがいるサロンであれば、なおよしです!
口コミでの満足度や対応についての評価は、生の声として参考にしたいところ。★評価よりも、コメントの中身をチェックしましょう。
いいサロンの選び方がわかった上で、NGサロンの見分け方も知っておくと、ハズれを引く可能性はグンと下がります。
アイブロウ専門スクール・JAPAN BROWTIST SCHOOL代表の福森先生にNGサロンを見分けるアドバイスをもらいました。
公式サイトに書いてある文章がどこにでも書いてあるようなものばかりが並んでいる場合は注意したほうがいいでしょう。
なぜ1人1人に対して最適な眉をデザインできるのか、そのメソッドまで書いてあるようなサロンを選びましょう。
実際に行ってみないとわからない、というデメリットはありますが、カウンセリングに行くのが一番。
「どんな眉にしたいか」「どんな悩みがあるか」「どんな風に見られたいか」などのヒアリングがなく、施術に入ろうとするサロンや、ワックスのスキンチェックや説明がないサロンにも要注意です。
公式サイトやインスタにある施術のビフォーアフター画像。
着目すべきは「みんな同じ眉毛になっていないか」「細い、カーブがきついなど、特徴が似ている眉毛の写真が多いか」というところ。
前述したような写真が多いということは、顔や好みに合わせてデザインしてくれず、テンプレートで画一的な眉毛にされる可能性が高いのです!
コロナ禍でマスク生活になり、目元が強調されるようになりました。リモートワークのテレビ会議で、自分の顔をまじまじ見る時間が増えました。そこで少しでも気になることがあったメンズは、眉毛を整えるだけで、劇的に変わる可能性があります!
新たな自分との出会いをしていただきたく、「眉フェス(MAYUFES)」では、ただしい眉毛ケアや眉毛サロン情報をお届けしております。
違いはコメントにあらわれた!
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